アメリカ内科学会(ACP)次期支部長(Governor-Elect)|前田内科医院|上尾市

お知らせ

米国内科学会(ACP)日本支部の支部長(Governor)として4年の任期を無事終えました

2019年4月から2023年4月までの4年間、米国内科学会(ACP)日本支部の支部長(Governor)を務めました。ちょうどコロナ禍の数年にあたり、渡米制限があったり渡米できない間のリモート会議が日本時間の深夜~早朝にあったりして大変な面もありましたが無事に任期を終えることが出来ました。

これまで支部長は初代(2003~2011)・黒川清先生(東大名誉教授・特別に第1期と第2期をお務め頂きました)、第2代(2011~2015)・小林祥泰先生(島根大・名誉教授、特任教授)、第3代(2015~2019)・上野文昭先生(大船中央病院・特別顧問)という医学界では錚々たる先生方が務めてこられました。

最初の写真は黒川先生と、2枚目の写真は左から第2代の小林先生、一人置いて第3代の上野先生とご一緒の写真です。(いずれも2019年4月、フィラデルフィアで)

2019年4月からの新支部長は26名に上りました。
写真はクラス・ディナーという同期の新支部長たちとの夕食会の様子です。

次の写真はConvocation ceremonyという式に出席後の同期の新支部長たちとの記念撮影です。レガリア(ガウン)という正式な衣装を着用しています。

最後の写真は2019年のACP会長のマクリーン先生とご一緒の写真です。


診療内容